子育てで大切なこと
〔今、子供が危ない〕ということで書かれています。 世の中の食生活論議は、一般に成人病や肥満、長寿などの高年齢層に向けてのものが多いようですが、今はむしろ、子供たいのほうに異変が起こっています。 そのことがあまり目立たないとすれば、それは体格…
昨日の続きです。 十歳以上の子どもの半数位が起立性調節障害といって 立ちくらみや起きられないとか めまい、そして午前中体調が悪いといった症状が現れます。 季節の変わり目、特に9月に多くでるようです。 対応としては、規則正しい生活リズムを整える。 …
何年か前のNHK教育テレビで放送されました「現代っ子からのSOS」と「現代っ子の心と身体のSOS」からとクローズアップ現代(NHK)から「キレない子どもを育てる」の私のメモから要点をお伝えしたいと思います。 まず「子どもは大人よりストレスへの適応力が弱…
この本の中に「抱っこをするほど子どもの情緒が安定している」と書かれています。 お母さんだけではなくお父さんも周囲の大人の方々も抱っこをしてあげると赤ちゃんにもいいことですし、その大人の方々も幸せな気持ちになられるのではないでしょうか? 本文…
「今日では、アメリカ・フランス・イギリスなどどの国の育児書にも、身体的に親子が触れ合うことは子どもの成長にとって欠かせないものだということが、例外なく強調されている。その理由は、抱くことが親子の絆を強めるだけでなく、子どもの心理的な安定感…
昨日の続きです。 「もちろん、これらのすべての原因が行動主義に基づく育児法にあると言っているわけではない。しかし、心が最も成長するこの時期に触れられなかったことが、その後の心の問題に深く関わっていたであろう。」 明日へ
昨日の続きです。 「5年から10年ほど経つと、次第にその影響が現れはじめた。子どもを巡るさまざまな問題が、社会問題として浮かび上がってきたのである。たとえば、アメリカの心理学者プレスコットは、不安や抑うつが非常に強く、また他人と良好な人間関係…
私は50年前に結婚しました。 その頃話題になっていた子育ての本 「スポック博士の育児書」があります。 24歳で母になった私はその本をいただいたのですが、何故か本棚の片隅に置いてしまいました。 新米母の私は日々自然に子どもと接しながら抱っこをしたり…